ミニマリストママおすすめの洗濯石鹸【合成洗剤を石鹸に変えた結果】

我が家の次女は生後5ヶ月頃からひどい乳児湿疹(アトピー)になりました。それを機に肌のことについて色々と調べ、合成洗剤に含まれる化学合成物質が肌に良くないと知り、洗濯洗剤を全て石鹸に変えました。乳児湿疹(アトピー)は約1年ほどで良くなり、5歳になった今でも再発していません。
敏感肌の方、特に子供肌に刺激の強いものは使いたくないですよね。
この記事では、化学合成物質が入っていない、人にも環境にも優しいオススメの洗濯石鹸について紹介します。
ミニマリストママおすすめの洗濯石鹸


次女が乳児湿疹(アトピー)を発症するまでは、普通の合成洗剤(ア○ック、ア○エール、ナ○ックスなど)を使用していました。
乳児湿疹(アトピー)を発症してからは”赤ちゃん用”とか”肌にやさしい”とうたっているもの(さ○さ、ア○ウなど)を試しましたが、香りが強すぎたり、洗浄力が弱すぎたりとなかなか良いものに出会えませんでした。
また、”赤ちゃん用”とか”肌にやさしい”うたっているものの、化学合成物質を含む洗濯洗剤が多くありました。
そんな中で出会ったのが、石けん百貨 洗濯用粉石鹸 無香料でした。
石けん百貨 洗濯用粉石鹸 無香料の良いところ
・化学合成物質を含まないため、肌にも環境にも優しい
合成洗剤の種類を主成分別にみると、ABS系洗剤 (鉱油系洗剤) 、高級アルコール系洗剤、非イオン系洗剤などに分れる。 ABSは皮膚炎や肝臓障害を起すとされ、また、大量に家庭で使用されるようになった結果、都市近辺の河川・湖沼が汚染され浄水場の浄水能力をこえ上下水道まで汚染される危険が出たので使用されなくなった。さらに他の合成洗剤類も洗浄効果を高めるために添加されるリン酸分などの含有物から、これを栄養分とするプランクトンの異常発生などによる河川・湖沼の汚濁・汚染が恒常的に社会問題化した。
引用元:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
→合成洗剤は洗浄力が高いというメリットがありますが、上記のような側面もあり、私としては肌にも環境にも優しいものをできるだけ選びたいという気持ちがあり、洗濯石鹸を使っています。
・洗浄力が高い
→つけ置きなしでも汚れが充分落ちます。
・無香料
→石鹸本来の香りです。
・パッケージがビニール袋
→ゴミがかさばらなくて好きです。
石けん百貨 洗濯用粉石鹸 無香料の不満なところ
・石鹸カスが衣類に残ることがある
→水温が低くなる冬の洗濯時には、洗濯石鹸をあらかじめお湯で溶かしてから入れないと、石鹸カスが残りやすくなります。少し面倒です。
石鹸カス対策として石けん百貨 衣類のリンス 消臭プラス 天然ハーブの香りを使用しています。


こちらも化学合成物質を含んでいません。クエン酸が石鹸カスを分解してくれます。香りもきつくなく、洗濯物が乾けばほぼ無臭なので気に入っています。
我が家の洗濯方法
①特に汚れのひどいものは、予洗いや漂白をしておく
②洗いたい洗濯物の重さを洗濯機に入れて量り、一旦取り出す
③洗濯物の重さに合わせて、洗濯用粉石鹸を入れ(冬場はお湯で溶かしてから)水を注ぎ、石鹸を泡立たせてから洗濯物を入れる
④衣類のリンスを洗濯機の柔軟剤投入口に入れる
⑤後は洗濯機におまかせ〜♪
使用している洗濯機はこちら↓
石鹸を泡立てる工程以外は普通の合成洗剤と同じなんですよ。
ただし、ドラム式洗濯機の場合洗濯用粉石鹸が使用できない機種があるそうです。
詳しくは石鹸百科公式サイトの石けん洗濯の達人をお読みください。
洗濯を石鹸に変えた結果




次女の乳児湿疹(アトピー)が約1年ですっかり綺麗になりました。毎日使用する洗濯洗剤を石鹸に変えたことは大きく影響を与えたのではないかと感じています。ステロイド剤などの薬は一切使用せずに済みました。5歳になった今でも再発はなく、綺麗な肌を保っています。
まとめ
『石けん百貨』では今回紹介した石けん以外にも沢山の種類の石鹸をはじめとし、コスメ、アロマ、布ナプキンなど、人と環境に優しい商品を通販で購入することができます。
私も大好きなサイトで、いつもここでまとめ買いしています。シンプルライフ、健康でエコな生活に興味がある方に是非オススメです♪
石けん百貨公式サイト https://www.live-science.co.jp/store/php/shop/
合成洗剤から石鹸に切り替えるのにはどうしたらいいの?など、石鹸の知識や詳しい使い方は『石鹸百科』で学べますよ♪
石鹸百科公式サイト https://www.live-science.com