シンプルライフを送るための「あかさたなはまやらわの法則」

2019-07-27

SNSで見かけた、”シンプルライフを送るための「あかさたなはまやらわの法則」”が、とても興味深かったのでブログでもシェアしたいと思います。

気になった法則には、私自身が感じたことをコメントしていますので、あわせてお楽しみいただけたら幸いです♪

あ行

【い】1年使わなかったモノを捨てる

 →私の場合、基本的には1年使わなかったものは要らないものである可能性大ですが、必ずこの日に使うと決まっているもので、必要なものは保管しています。
例えば…礼服、入卒業式用のスーツ(大人用、子供用)、子供が大きくなったら着せたい私の浴衣、引っ越し時に使う予定の脚立。

 

か行

【き】嫌われても気にしない

 →いいですね、好きですね。

 

【こ】こだわりを捨てる

 →「こだわりを定期的に見直して、不要になったものは捨てる」と私なりに解釈させていただきました。

 

さ行

【し】自分の価値をモノで伝えない

 →高いものを身に付けてないと舐められる、とかですかね。

 

【す】捨てづらいモノは写真で撮影

 →子供の作品とかそうですよね。撮影して処分します。

 

【せ】整理整頓の予定を決める

 →習慣化してしまうと楽ですよね。

 

【そ】素材や色を揃える

 →これだけでスッキリして見えますよね。白、黒、茶色の3色が定番でしょうか。

 

た行

【て】定番という枠に囚われない

 →定番は定期的に見直すことが大事ですね。それがそこにあるのが当たり前になっているから、自分ではなかなか気付けなかったりします。

 

な行

【ね】ネットを自分の倉庫と考える

 →これ、私もオススメです。実店舗でも同じ考えでいいと思います。わざわざ自宅にストックする必要はないよねって考え方です。

 

【の】残さずに使い切る

 →「残さず使いきれる量だけ買う、残ってしまったら潔く捨てる」と私なりに解釈させていただきました。

 

は行

【は】場所を移動しても満足しない

 →全てのリストの中でこれが一番秀逸!って思いました。かつての私がこれだったので(^_^;)
捨てる作業が終わっていない段階では、ものの場所を移動しただけでは部屋は片付きませんよね。また、実家に置くのも個人的にはオススメしません。 

 

ま行

【み】未来の感情を予測しない

 →なんだか哲学チックですね。未来に限らず、感情に基づいて買い物をすると失敗しやすいです。

 

【む】無理に違う目的で使わない

 →「これなんかに使えるかも!」とかですね。なぜか急なクリエイティビティーを発揮しちゃうやつですね。わかります。あふれる創造性は別の場所で活かしましょう。

 

【も】モノの上にモノを置かない

 →食器棚の上に電子レンジ、その上にトースター、その上に謎の雑貨とかですね。トーテムポールじゃないんだから。倒れたら危ないよ。

 

や行

【や】安いという理由だけで買わない

 →「安いんだから悩んでないで買っちゃえばいいじゃん」というアドバイスをしてくださる友人知人いますが、購入基準そこじゃなくない?って思ってた。
もちろんその方々の部屋はマキシマムです。
シンプルを目指す人は、”必要かどうか”が第一ですね。

 

【よ】汚しても良い場所を作る

 →子供のおもちゃ箱は、”中に全て入っていればOK”とゆるめルールにしています。きっちり分けて収納しちゃうと、片付けるハードルが上がっちゃうので。
夫も片付けが苦手なタイプなので、子供と同じで、”ここに入ってさえいればOK”としています。

 

ら〜わ行

【ら】ラベルを剥がして使用する

 →ラベルを剥がすだけでスッキリしますよね。簡単だしオススメです。

 

【り】リサイクルを活用する

 →ヤフオク、メルカリ、ラクマ、ジモティー等、ここ数年でリサイクルの幅も格段に広がりましたね。友人知人で交換し合うもよし。

 

【る】ルールを決めておく

 →家族と一緒に暮らしている人は特に大切なことですね。家族みんなが納得できて、家族みんなが快適に暮らせるルール作りが肝心だと思います。

 

【れ】レンタルできるものはレンタル

 →私自身、ちょっと潔癖なところがあるので何でもかんでもレンタルはちょっと抵抗ありますが、車やベビーベッド等は良いかもと思っています。

 

【ろ】ローテーションで服を着こなす

 →”毎日違う種類の服を着なければいけない”という固定観念がある人がかなりいるように思います。そんな法律はないでですよね。無意味な観念はぶっ壊しましょう♪

 

【わ】忘れてたモノはすぐに捨てる

 →ありますよねー。押入れの奥から出てきた、ホコリだらけで丸まったニット帽とかね…即捨てましたよね。

 

まとめ

いやぁー、面白かった。

著者の田口さん、センスいいなぁ。

他にも色々な著作があってそちらも人気のようですので、読んでみたいですね。