“Real Life”の意味とは?あるがままに自分らしく生きるためのヒント

2020-10-29

 

この記事では、このブログのサブタイトルでもある”Real Life”についてお話ししたいと思います。

『Real Life』ってなに?

“Real Life”とは『あるがままに生きる』という意味です。

 

あるがままとは、

 『飾らない、背伸びしない、シンプルで自然体』

 

そういったことを意識しながら生きていきたいという思いが込めています。

  

『Real Life』はこんな人にオススメ

やりたいことができない人

ストレスだらけの人

余裕がない人

悩みがある人

不健康な人

自信がない人

貧乏な人

 

『Real Life』で得られる7つのメリット

①やりたいことができる

 →やりたいこと、やりたくないことが明確にわかるようになり、やりたいことに集中することができます。

 

②ストレスがたまらない

 →やりたいことに集中し、やりたくないことから離れることができるのでストレスがたまりません。たまにストレスを感じてもすぐに解消することがきます。

 

③余裕がある

 →やりたくないことをしないので、時間的にも精神的にも余裕ができます。

 

④悩みがほぼなくなる

 →取捨選択能力が上がることで、問題解決能力も上がります。

 

⑤心身ともに健康でいられる

 →ストレスがたまらないし、余裕もあるので、心身ともに健康でいられます。

 

⑥自信がわく

 →あるがままの自分を認められるようになり、自信につながります。

 

⑦お金が貯まる

 →無駄な欲が減り、無駄な出費が減るため、お金が貯まります。

 

『Real Life』を実践する具体的な方法4つ

①十分に睡眠をとる

 →十分な睡眠をとらないと全てに悪影響を及ぼします。
毎日同じ時間に、同じリズムで多すぎず少なすぎない、自分自身に適した睡眠をとること。これが何よりも一番大切だと思っています。

 

②必要ないものを捨てる

 →あるがままに生きるために必要のないものを捨てます。
明らかなゴミ、壊れているもの、1年以上使っていないものなどを捨て、必要なものだけしか買わないようにします。

 

③やりたくないことをやめる

 →あるがままに生きるために必要のない行動を捨てます。
行きたくない飲み会に行かない、行きたくない義理実家に行くなどをやめて、自分に本当に必要なことやご機嫌になれることだけをします。

 

④必要のない思い込みを手放す

 →自己否定の観念、善悪の観念、世間の常識などを手放します。
自分に必要のない観念を頭の中の辞書から消すと、驚くほど楽に生きられます。

 

私が『Real Life』を始めたワケ

私がリアルライフを始めた大きなきっかけとなったことは、パニック障害を発症したことです。

いつどこで発作が起こるかわからないため、どこにも出かけることが出来なくなった私が唯一できたことが、家で本を読むことでした。

その中で特に心に響いたのが、やましたひでこさんの本でした。

これなら、引きこもりの私でもできる。
もしかしたら人生が変わるかもしれない。

そう思い、まずは身の回りの持ち物、人間関係、そして歪んだ観念などを捨てて離れて断ちまくりました。

そうしているうちに、パニック障害が治り、仕事もできるようになりました。
生活はとてもシンプルになり、ストレスがなくなりました。

様々な物や事柄から離れてみて、自分をの内面を見つめなおすことで、あるがままに生きる心地良さを知ったのです。

 

まとめ

私自身、パニック障害を発症した根本的な理由は、あるがままに生きるということを知らなかったことにあると思っています。

 

 今の”ダメな私”ではない、何か別の”素晴らしい私”になろうと必死だった。
 そうでなければ幸せになれない。


 でもそれは自分の思い込みが作った、ただの幻想だった。
 私が幸せでない瞬間なんてなかったんだ。

 

そんな気づきがあり、今に至ります。

 

当ブログでは”Real Life=あるがままに生きる”具体的な方法や良さを、書いていきたいと思います。

人によってあるがままの形は様々ですが、もし、このブログの中にあなたの人生で使えそうなアイデアがあれば、ぜひ参考にしてくださいね♪